レーズン酵母
今日は何やら台風(メアリー)が上陸するらしい。 10時前位からドシャドシャと雨も降りだしたので、今日は1日家で過ごすことに。
先日買ってみた「COCONO」という、ココナッツヨーグルト。 日本製、100%植物性のココナッツヨーグルト。
今日は午後から美容室へ行く予定。 なので、午前中に昨日仕込んだカンパーニュを焼く。 (材料と工程は下方に記載しています)
昨日からビュービューと風が強い。 シーツやカーペットを洗ったのだけど、ベランダに干すと飛んでいきそう…。 今日は大きな洗濯物を抱え、屋上へ向かう。
またまた無性に食べたくなったクルミパン。 冷蔵庫に保存中のレーズン酵母(今回はサンマスカットレーズン)を取り出して、 早速焼いてみました。
北海道産のライ麦全粒粉を30%混ぜたカンパーニュ。 酵母は、ルヴァン種とレーズン酵母を合わせて使いました。
レーズン酵母で作った、プレーンローフ。 サクサクのクラストに、ちょっぴり甘いクラム。 そのまま食べても美味しいけれど、サンドウィッチにするとまた格別。
久々に起こし、また虜になっているレーズン酵母。 その柔らかい甘さが堪らない。 そこで今回はレーズン酵母をストレート法で使い、 いつものカンパーニュを作ってみました。
レーズン酵母を仕込んだら、絶対焼くと決めていたフォカッチャ。 丁度、フレッシュなローズマリーが手元にあったので、 これは絶好の機会!と思い、早速焼いてみました。
うわー!と声を上げたくなる、膨らみと焼き色。 淡く漂う、甘い香り。